子どもに将来の夢は?より、今何がしたい?ときいてみよう。やりたいことが見つからない時に

やろうと思えばなんでもできる時代
ピアニストにもなれる。作曲家にもなれる。作家にもなれる。
- Youtubeで自分の曲を流せば作曲家
- スタジオで演奏をきかせたらピアニスト
- Kindleで本を出せば作家。
こうでなければ、という意識を取り払えば、なんでも可能な時代になってきました。費用もほとんどかけずに個人がやりたいことを、発信できます。どんどん活躍できる時代です。もちろん、ここは譲れない、こだわりを持つのも大切なことです。
やりたいことなんて見つからないとき、将来の夢は?よりも・・・
でもやりたいことなんて、見つけられないよーというお声も聞きます。
自分にが何をしているときが好き?心地いい?一番食べたいのは?という質問から入ってみると、結構でてきます。
子どもたちにも、なにになりたい?と聞くよりも、いま何がしたい?楽しい?どんなことが楽しい?そういう風に聞いてあげると、その先がみつけやすくなります。
お金がないから、人脈がないから、言い訳はいくらでもできます。
でもそのあいだに、先に進んでいる人はたくさんいます。チャンスがこぼれてしまっています。
思いついたり、やりたかったことがあったら、自分がやるかどうかだけ。
そう言いながらも、言い訳にのがれたくなることもあります。でも、先を行く人をみると、私も歩こう、と顔を上げられます。
1年も3日過ぎました。やりたいことを、書き出していたら、まだまだ出そうです。でも、書いたものが少しずつ叶っています。
昨年書いたものも、これから実現したり、実現しそうだったり。書くって大事だな。そして自分を信じていきます。メルマガもはじめてみたいな。