悲しいことがあったときにやってみること

悲しいことがあったときにやってみること
悲しいことがあったときは、楽しかった時を思い出して、感謝しようね
そんな風におしえてくれた方がいました。
悲しいこと。みなさんの経験の中にもあることでしょう。亡くなったり、どうにもならないこと。でも、悲しいという気持ちのままを、ずっとひきずるのは、体力も気力も消耗しますよね。
でも、自分が悲しいのに、その気持ちを抑圧しては、あとあと、もっと痛くなって出てきます。
悲しい時の気持ちを味わうことは大切です。悲しい時には泣くことで、涙となって流れていくこともあります。
そのあとは、わははっ!と笑えたこと、やったーとぎゅーっとしたこと、思い出してみたら、とても清々しいのです。そして、その出来事や存在に、自然と感謝することができてきます。ありがとうね…と。
そんな言葉を下さる方とご縁があることに、感謝です。
「悲しいことがあったときは、楽しかった時を思い出して、感謝」
今すぐに出来なくても、この言葉を知ってるか知らないかでは、今後が大きく違います。
できないと心が思っていても、先にこれをしてみたら、身体が軽くなることも、あるかもしれません。
今後悲しみがやってきたり、過去の悲しいご経験に戸惑っていて、やってみようかな、と思われたら……ぜひ。