Google Arts&Cultureがすごい!世界の名画があなたのスマホやPCですぐ見られる!

Google Arts&Cultureがすごい!世界の名画があなたのスマホやPCですぐ見られる!
Google Arts&Cultureにできること。忙しいあなたを、世界中の美術館に連れて行ってくれます。
世界の作品が、ネットで自由に閲覧できるのですよ。初めて知った時はびっくりしました!!美術館でみて、メモメモしなくても思い出せたり、事前に見てから行くこともできるのです。世界中というのもうれしい。
スマホでもご覧いただけます。
▼スマホ用アプリ
△Andoroid用(Google play)
△iphone ipad用(app store)
使い方は簡単。出ているものを、いろいろ押してみて楽しんでみるのもいいですよね。検索したい時は、右上の、虫眼鏡のところに、作家、タイトル、手法などを入れてみます。
では、わたしの好きな、いわさきちひろさんを検索。
▲ちひろ美術館が出てきました。
次に、日本画家の「上村松園」と検索してみました。
艶やかな日本女性の美しさ。惚れ惚れします。
では、「美術館」と検索してみます。
▲世界の美術館に飛んでいけます!!最初のページにあった、浜松市秋野不矩(あきのふく)美術館を開いてみます。
写真の右下に、人のマークがありますよ。
このボタンがある美術館では、ここを押すと美術館の一角を見ることができます。角度を変えてみることもできます。googlemapで、ある場所の周辺を見たい時に前後左右にしたりしますよね。それがここでできてしまいます。
さて、こちらの秋野不矩美術館は、静岡県浜松市にあります。数年前に行ったのでした。浜松駅前の楽器博物館を鑑賞して、そのあと電車でぶらり旅。歩いていて思いがけず出会った美術館でした。大きな絵画の前で、寝そべってもいいし、正座してもいいし・・・自由に観賞できます。雨上がりの後で、人がまばらな時間帯だったので、じっくり対話できましたよ。
▲入り口にあった、「・・・表現にいどむ一生を過すのが使命」強くこころに響いたメッセージでした。秋野不矩さんは、童話「一寸法師」の画でも有名です。幼い頃よく親しんだのを思い出しました。
▲実際の美術館に伺ったのは、暑い夏の日、曇り空。ネットでは晴れでも曇りでも雪でも・・・いつでも好きな時に行けますね。
VR・バーチャルリアリティでもみられます
VR、バーチャルリアリティでもみられるようになりました。仮想現実のことです。このアプリとメガネで立体的に見られる!!
△アプリで試せます。そして、VRを見るために、このようなヘッドセットが必要です。
まとめ
Google Arts&Cultureで、作品を気軽に見ることができて、世界がぐーんと身近になりますね。これを見て、お気に入りを発見したり。そして、実際は・・・と興味をもつきっかけにして、実物にもぜひ触れ合って体感していきましょう。