五感を使い、脳の活性化のためには意識的に使うことが大事

目の前に見えるものだけでなくて、自分の五感をどんどん使うと、脳が活性します。
嗅覚情報は脳内の「記憶・感情」を司る海馬・扁桃に直結しており,香り香りは「情景・情感」とともに心の奥に長期間記憶される。
五感とは
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
視覚…見る いい眺めだ〜。
聴覚…聴く この曲聴くとなんだか元気がでるな。
触覚…触れる この手はごつごつしてる。
味覚…味わう ご飯がおいしい!
嗅覚…嗅ぐ お味噌汁の香りがしてきた!
また、五感以外の感覚は、第六感などといわれています。直感で、これにしよう、と決めたりするときにも働いています。
感覚を意識してみる
「いまいる場所の香りから、何かイメージできますか。何か感じることはありますか」
いい香り、好きでない、それだけでなくて。やわらかい。チクチクする。ほんわかする。ぴかぴかする…
「今日触れたタオルは、どんな感覚でしたか?」
ふわふわする。もわもわする。ごわごわする。ぐしゃぐしゃする…
まとめ
感覚を使って日々生活しているわたしたち。意識して使うことで、さらなる脳の活性化にもつながります。