募金詐欺!?外国人の「恵まれない国の子どもたちに募金を」上野や新宿で見かける声かけ。人に与えるということ

募金詐欺!?外国人の「恵まれない国の子どもたちに募金を」上野や新宿で見かける声かけ。人に与えるということ

外国人が「恵まれない国の子どもたちに募金を」とカードを見せて、募金の声をかける光景を見かけました。

どう考えても、人がたくさんいる場所で、このような声かけ活動することに違和感があります。外国人、と書いたのは、東南アジア系で日本の方ではない風貌ですし、歯切れのあまりよくないことばで話していたからです。

恵まれない国というのは、どういうことでしょうか。お金がなくて食べ物に困る、水が汚れていて不衛生・・・。それは、いまここで募金をして解決することでしょうか?

その行為をした人に問題があるからといって、国の人たちをどうこういうつもりはありません。日本の人だって、様々でしょう。犯罪をする人もいるし、嫌がらせをする人もいる。自分はやっていないと思っても、相手を傷つけていることだってある。

ここで募金をするのは個人の自由ですが、このお金がどこにいくかも全くわかりません。本当に、募金活動なのかもわかりません。

かわいそうだからあげる、そういう考えでの募金や施しはやめたほうがいいと思っています。何もしなくてももらえるということを学び、自分からは何もできない人になってしまうからです。自ら立ち上がるきっかけの芽をつむことになっているからです。

タイトルに募金詐欺!?と書いてありますが、詐欺ととらえるかどうか、個人の判断です。

自分がした募金が詐欺だとわかった時に「だまされた」「被害にあった」という思いが湧き上がるのは、どこかしらで、優越感があり、役に立ってるな、という対等でない気持ちがあるからです。見返りを求めずお金をだしていたなら、そういう気持ちはおこらないはずです。

世の中には、いま食べるものに困る方も多くいます。そんな中で、日本に生まれ、生かされているわたしたちは何かしらの使命があって生をうけているはずです。

命に緊急性のある時に、物を提供することは必要です。でも、継続するにあたって、やってあげる、ではなくて、関わった人が、自ら動ける、自ら生み出せる、そういう活動を応援したいし、わたしもしていきたいです。

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