シャセリオー展5/28最終日、上野の国立西洋美術館で鑑賞した「アポロンとダフネ」に魅了されました

シャセリオー展5/28最終日、上野の国立西洋美術館で鑑賞した「アポロンとダフネ」に魅了されました

今日は、上野の、国立西洋美術館で開催中のシャセリオー展に行ってきました。チケットをいただいたので、最終日でしたが、行ってみました。混雑を気ににすることもなく鑑賞できました。

シャセリオーは、1819年生まれのフランスの画家です。美しい作品が並びます。

なかでも、「アポロンとダフネ」に魅了されました。

ギリシャ神話のひとつで、シャセリオーの描いたこの画は、自然と彼らが一体となっているようで、大変美しく、しばらくそこに立っていたように思います。思います、というのは、あまりに美しかったのと、作品の深みから、時間を忘れてみとれていたからです。

ダフネが、アポロンの熱烈な求めを振り切って逃れようと、足の方は木になっている姿が描かれています。

人が、自然へかえっていくというのは、閉じこもってしまうことなのか、元に戻っていくことなのか、いつかはそこへ帰るものなのか、違うものに変わることなのか・・・様々なことを考えさせられました。

シャセリオーは当時、多くの人を魅了し、虜にしていました。画だけでなく、彼自身にも、大変人気がありました。人気女優が彼に夢中だったことからもそれがわかります。

絵画は、現実を表現、祈りや意味を込めて描く、時代への反感、恐れ・・・時代によって、様々な手法も生み出されます。

そのようなことを、シャセリオーの世界に浸りながら感じることができ、感性のままに表現できることの素晴らしさを目の当たりにしてきました。山田五郎さんの音声ナビゲーションもあったので、知識を深めながら楽しめました。

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