ありのままの自分でいるとはいい悪いを判断しない事、どういうことだろう?

ありのままの自分でいることってどういうことだろう?
あの人すてきよね。すごいすごい!わーいいなー・・・
それで終わらないで、ついそのあとに言ってしまう言葉、ありませんか?
「でもわたしなんて」
相手のことが、かっこいいな、すごいな、と思ったけれども、さて自分はどうだろうか、と比べてしまうのです。わたしもありますー。卑下する必要なんて本当はないのに。どうしてか、してしまうことがあるのです。でも、今日そのことで腑に落ちた事があったのです。
いい悪いの判断をしないことがありのままの自分!?
「いい悪いでの判断をしないことで、ありのままの自分でいることが認められる」勝間和代さんのサポートメールを毎日読んでいるのですが、批判ということに関する今日の一言が、わたしの脳内にピカッと届き、このように気づけました。
だめだよー、というのは気がひけるけれど、それいいよー、と称賛できること、私は多いです。でも、ひとつの事柄に対して、いいとか、だめとか、決めているのは自分なんです。正解も不正解もなくって、どっちでもないってこと。なんだかややこしい感じがするけど、フラット、平な状態。それがありのまま。
他人をいいな、と羨む場合、自分の本当の気持ちを聞いてみた事がありますか?きっと、自分もやってみたい、できそう、となんらかしら興味があることでしょう。
いいなと思った〇〇さんにはなれないのです。そして、〇〇さんもあなたにはなれないのだから、一歩ずつ興味があることをしていけばいいのです。
人生は旅
ありのままでいるとは、いいなともジャッジしないこと。相手をいい悪いと判断しない、わたしのこれから身に付けたい技術のひとつです。あー人生の修行?旅はつづきます。