人が喜ぶことうれしいことをどんどんすると自分に返ってくる

人が喜ぶことうれしいことをどんどんすると自分に返ってくる
お店で、うれしいなと思う体験、みなさんはどんなことがありますか。
- あまり干渉せず、どうしても聞いてみたい!というタイミングでそっと聞いてくださる。
- ちょっと食べづらそうなメニューの時、フォークとお箸が一緒にある。
- なくしたと思っていたものがお店にあって、次に行った時に聞いてくれた。など
そんな風に仕事をされている方は、お客さんがどうなったらうれしいかな、を日々考えてらっしゃることと思います。そういう人に出会うと、あーもっとお話ししたいな、とかこの人から買いたいな、また会いたいな、と思えます。
その人にはきっと、心地よい輪が深く広がっていくのでしょう。
言わないと教えてくれない?
さて、今日はそれとは逆の体験をしました。所用で市役所にいきました。「〇〇の用事で来ました」といったら、「はい」としかおっしゃらないのです。私の言葉が足らなかったせいもありますが。
次に「〇〇の用事で来たのですが、△△のことがよくわからないのです。教えていただけますか?」といって、やっと、動いてくれたのです。事前にネットでこんな手続きが必要なのだ、ということを調べて行ったので、「これの他にこういう書類や手続きって必要ではないですか?」と聞くと、そのようで、用紙を出して説明してくれました。全部言わないと、向こうからは教えてくれませんでした。
また来たい!と思うには
サービスってお客さんの言いたいこと、したいことを先に先に考えてしていくから喜ばれて、また来たい!と思うのだろうな、と体験しました。
でも、市役所はどうしても行かなければいけない時もあります。笑