得意でも苦手でも、できてもできなくてもいい

得意じゃない、と思っていたのに、あるときからできるようになった。
苦手だと思っていたのに、あるときからこなせるようになった。
得意だと思っていたのに、いつからかできなくなっていた。
上手だと思っていたのに、いつからか下手になっていた。
なんだか、どちらも一緒に見えてくる。聞こえてくる。違うことだけれど、本質は同じ位置にあるのかもしれない。
得意でも、苦手でも、上手でも。下手でも、どうでもいいことなのだ。
そういう分類が言葉としていちようあるということ。それだけ。だったら、いまその瞬間を、大いに楽しんでいたほうが充実する。
甘いことも、苦いことも、すでにある、あなたの中に。